生年月: | 昭和37年12月生まれ | |
---|---|---|
学歴: | 中央大学法学部卒業 中央大学大学院総合政策研究科修了 |
|
経歴: |
|
|
役職歴: |
【現在の役職】 ■港区議会関係 ■党務 ■その他 【これまでの役職歴】
■港区議会関係 |
|
資格: | 行政書士、国会議員政策担当秘書 | |
家族: | 妻、娘一人 |
基本プロフィール
土屋 準の歩み
【誕生から】父は当時の芝区(現在は港区)に生まれましたが、戦時中に伊豆へ移り、戦後、東京に戻ってくるつもりだったようですが、そのまま伊豆で暮らすようになったため、私は昭和37年12月に伊豆で生まれ、高校まで過ごしました。 高校時代は、生徒会長を務めましたが、生徒会長選挙は一騎打ちの選挙戦になり、得票率52%対48%の僅差で当選しました。これが私の初めての「選挙戦」でした。 |
|
【大学時代】高校時代の生徒会活動の影響で、法制度や政治制度に関心を持ったので、大学は中央大学法学部に進みました。 行政学のゼミに所属し、「政策決定の過程と構造」というテーマに取り組みました。 サークルは人物研究会に所属し、政治家、財界人、作家、芸能人など様々な人に会い、インタビュー記事を機関誌にまとめたり、講演会を行ったりしました。 |
|
【警察庁時代】国家公務員として警察庁に入庁しましたが、警察庁採用者でも最初は現場勤務を経験するため、私も警視庁に出向し、警察署の警ら課(現、地域課)や刑事課に勤務しました。 警察庁に復帰後は、警務局(現、長官官房)人事課に所属し、警察の4つの分野「刑事」「交通」「生活安全」「警備・公安」のうち「警備・公安」の分野に進みました。 |
|
【衆議院議員秘書時代】財務・金融・経済財政担当大臣などを務めた与謝野馨衆議院議員の事務所に入り、港区担当や国会担当の秘書を務めました。 衆議院議員総選挙をはじめ、参議院議員選挙、都知事選挙、都議会議員選挙、区長選挙、区議会議員選挙の応援、自民党総裁選挙などにも携わりました。 |
|
|
【研究活動・社会活動など】社会人学生として中央大学大学院総合政策研究科を修了した後、自由民主党中央政治大学院研究員として政策研究に取り組んで来ました。 自由民主党は、現在は多くの都道府県連に党の地方政治学校(TOKYO自民党政治塾など)が置かれるようになりましたが、当時はまだ未整備だったため、中央政治大学院で学びました。 現在は日本公共政策学会に所属し、研究活動を続けています。主な研究テーマは、地方自治制度(特に都区制度、二元代表制など)、議会制度、選挙制度、公務員制度、政策決定過程、統治構造論などです。 また、これまで自治体の審議会委員などを務め、景観まちづくり行政にも携わって来ました。現在は、大学の同窓組織である中央大学学員会の協議員を務めるとともに東京港区支部(港白門会)幹事長を務めています。 |